楽しいカーライフを満喫するために必要な知識!

楽しいカーライフを満喫するために必要な知識!では楽しく車と付き合うことができるように色々とお伝えしていこうと思います。

車の車種によって必要な維持費に大きな違いがあるのをご存知ですか?

【車種ごとの維持費を検証してましょう】 イニシャルコスト(クルマを買うため最初に支払う費用)も幅広いけど、ランニングコスト(クルマを走らせるために必要な費用。具体的にはガソリン代、タイヤといった消耗品や税金、保険といった維持費を指す)もクルマによって大きく変わってくるものだ。と言われてもイメージしにくいと思うので、新車を買って5年間5万km使うと想定して、色々なクルマで具体的に比較をしてみたい。その前に、たくさんあるランニングコストについて説明します。

 

自動車税…クルマを持っていることに対して課せられる税金(毎年5月に支払い通知が来る)。排気量で区切られており、当然大きいほど高い。納めないとクルマを差し押さえられることもある。ハイブリッドカーや低燃費車など環境に優しいクルマだと優遇されるのだが、本書では計算が複雑になるため、通常の自動車と同じ額で計算しました。

 

●車検代…新車だと3年間、その後は2年に1回車検を受ける。車検はクルマのコンデイシヨンをチェックし、自賠責保険(強制保険とも呼ばれる)と重量税(道路を作るために使われる)の支払い確認も行う。以下、クルマを5年使う想定なので、3年日に受ける車検1回分のコストを算入。今回は法定費用である自賠責、重量税のみで計算。整備費用や代行手数料などは含まない。自賠責は軽自動車以外だと一律、重量税は車両重量が0 ・5トン増えるごとに高額になります。

 

●任意保険…義務ではないけど、クルマに乗る以上、万が一の事故に備えて入っておくことがドライバーの責任。今回は比較的掛け金の安いJA共済の標準的なプランで計算( 26歳以下不担保、新規で加入)。200万円以上のクルマには車両保険も掛け、200万円以下のクルマはなしにしてあります。

先々の掛け金は変わるので、新車で買った初年度の額を5年分加えた。 ●タイヤ代…5年も乗れば1回は交換が必要。それぞれクルマにあったタイヤでコストを試算. ●ガソリン代…ガソリンがなければクルマは走らない。ガソリンの単価をレギュラ1140円、ハイオクー50円と仮定。燃費はメーカーの発表値ではなく、筆者のテストデータで計算。計算式は5万km■燃費で消費するガソリンの量を求め、その後ガソリン単価を掛ける。

 

5年間のランニングコストを見て、どう思われただろうか?頭の中で〃小さい車なら安い″″大きい車ほど高い〃というのはわかつていたのだけれど、実際に計算してみると軽自動車は非常に安いし、車両保険まで入らなくてはならない価格帯のクルマだと本当に高い。

 

オイル交換などの日常的な整備や車検整備費用も、大きい車ほど基本的に高くなることも頭に入れなければならない。またハイブリツドカー(プリウスなど)のランニングコストは、ガソリン代の安さを生かせるので、車両保険まで入っているのに1300 ccクラスとそれほど変わらない金額になることも覚えておきたい。 大切なことは、″身の丈に合つたクルマに乗ること″である。クルマは買うことが出来ても、維持が出来ないと「持っているのに乗れない」という悲しいことになってしまう。クルマを選ぶ時には、ランニングコストまで考えて買うようにするべきでしょう。

 

話は変わりますが車好きの友人が車を乗り換えたのですが、アルファードを売ってレクサスを購入したそうです。納車はまだですが納車されたら見せてっもらおうと思っています。アルファードの買取金額は高いそうですが、あるポイントを知っているとさらに高くなると言っていました。
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