楽しいカーライフを満喫するために必要な知識!

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ガソリンスタンドの洗車機は使っても大丈夫?

【ガソリンスタンドの洗車機も正しい使い方をすれば強い味方になってくれます!】

ご存知の通り車の洗車には手洗いが1番良いとされています。でも手洗い洗車となればかなりの時間もかかるし、何よりもガソリンスタンドなどで頼んだ場合一般的な洗車と比べて金額がとても高くなってしまいます。

 

かといって自分でやろうとしても、手間を考えたり冬場などはあの冷たい水に触れたくもないと思うのがいちどだと思います。そうなると愛車を洗うには、ガソリンスタンドなどにある洗車機を使うことが一般的になると思います。

 

もっともガソリンスタンドの洗車機を使えば、所定の位置に車を止めて機械を操作すれば洗いあげてくれるのですから、これほど楽な洗車方法は他にはありません。賢い利用方法さえすれば、こんなに良い洗車方法はありません。

 

ではガソリンスタンドの洗車機を賢く上手に使う方法説明したいと思います。ポイントを知って使用すれば洗車機の利用価値はかなり高まってくる事は間違いありません。ただし使い方を誤ると大切な愛車のボディーを傷つけることも考えられますので十分注意が必要だ事はご理解ください。

 

①塗装面によくない成績の使い方の例

マクロなどを走った後なのでボディーに泥や砂汚れが付着したままの状態での洗車機の使用は避けた方が良いと思います。何もせずボディーが乾いたままその場洗車機に入れてしまうと、付着している砂や泥が洗車ブラシでこすられてボディーの表面にたくさんの傷をつけてしまうことになります。

 

一般的に言われる洗車傷と言われるものですが、ちょっとした気遣いで防ぐことができます。それは洗車前にボディーを全体的に濡らしておくか洗車機に入れる前に簡単な下洗いをしてから洗車機を使用するというものです。

 

最近のガソリンスタンドでは、このようにボディーをした新できるようなスペースを確保して、ホース付きの水道水で車を呼び洗いできるスペースを提供をしているところも多く存在します。またこのような場所では洗車ブラシと洗剤も用意しているところもあり、汚れたホイールやタイヤから、ホイールハウスやボディーの一回りなどの汚れのひどい部分をあらかじめ洗うことができるのになっています。

 

このような設備を賢く利用し、ガソリンスタンドの洗車機を上手に利用することで大切な愛車をいつも綺麗に持つことができるのです。

 

また他にも洗車機を使用する上で注意しなければいけないところがあります。

それは洗車機を使用する前の注意書きにも書いてありますが、バンパーについているコーナーポールや(付いていない車両もあります)ドアミラーであったり、最近多いルーフアンテナやルーフキャリア等を装着している車両などです。

 

洗車機のブラシが回転しボディーを洗いあげる構造上、ボディーに先ほど挙げたような部品が装着されていると、洗車ブラシが部品を巻き込んで壊してしまう危険性があるからです。しかしそのような部品がついている場合には、各部品のついているところを洗車機についてあるスイッチで設定すれば問題なく使用することができますのでご安心ください。

 

またそのな部品がついているところは洗車ブラシが逃げてしまいますので洗うことができません。そういったところは予め予備洗いの時に事前に洗っておけば問題ありませんので、お近くのガソリンスタンドの洗車機をいちど使ってみてはいかがでしょうか。

 

またはじめて洗車機を使う場合でも、ガソリンスタンドの店員さんに聞けば丁寧に使い方を教えてくれるので安心してください。不安を抱えたまま戦跡を使用することだけは避けてくださいね!